奈良県議会 2023-03-16 03月16日-06号
当委員会は、付託を受けました「令和5年度奈良県一般会計予算案」、「令和5年度公立大学法人奈良県立医科大学関係経費特別会計予算案」ほか14特別会計予算案及び「令和4年度奈良県一般会計補正予算案」(第7号、第8号)ほか5特別会計補正予算案について、議会の役割である審査・監視機能等の重要性を踏まえ、知事をはじめ関係理事者出席のもと、鋭意調査並びに審査を行ったところであります。
当委員会は、付託を受けました「令和5年度奈良県一般会計予算案」、「令和5年度公立大学法人奈良県立医科大学関係経費特別会計予算案」ほか14特別会計予算案及び「令和4年度奈良県一般会計補正予算案」(第7号、第8号)ほか5特別会計補正予算案について、議会の役割である審査・監視機能等の重要性を踏まえ、知事をはじめ関係理事者出席のもと、鋭意調査並びに審査を行ったところであります。
令和四年度の最終補正予算案の審議に当たっても、増えた税収や余った予算などを基金にためるだけでいいのか、今苦しい状況にある方に手を差し伸べるという選択肢についても比較検討するべきではなかったのかということを先般の財政委員会で私は申し上げました。 新年度予算の編成に当たっても、中長期的視点を持つことや、将来世代のことを考えることは当然必要です。
なお、令和五年度補正予算案といたしまして、都民の命と健康を最優先に、かつての日常を取り戻すだけでなく、新型コロナウイルス感染症とも共存した活気あふれる東京を確かなものとしていくため、必要な対策を実施してまいります。 一般会計で総額一千七百七十五億円でございます。 以上、よろしくご審議をお願い申し上げます。 ◯小宮委員長 説明は終わりました。 次に、資料要求について申し上げます。
議第107号は、令和4年度一般会計補正予算案です。 今回の補正予算案では、まず、新型コロナウイルス感染症への対応として、入院病床確保のため医療機関への補助金を増額します。また、国の補助金を活用し、来年度に県内での宿泊を促進するキャンペーンを実施いたします。 次に、県税等の収入見込みの増により、市町村への県税交付金等を増額します。
令和5年度当初予算及び令和4年度2月補正予算案の概要を俯瞰してみると、物価高騰等への対策は、主要な施策の6本柱に位置づけられており、その額は約169億円となっております。
4: ◯答弁(林業課長) 林業・木材産業等競争力強化対策事業のうち、令和4年度2月補正予算案に計上してございます木材産業生産基盤強化対策につきましては、県産材の利用拡大に向けまして、加工を行う製材機械や製品の寸法を安定させる木材乾燥機を導入して製材工場を新たに整備する木材関連事業者に対し、整備にかかる費用の2分の1を助成するというものでございます。
今議会でご審議いただく案件は、令和5年度一般会計、特別会計予算案並びに令和4年度一般会計、特別会計補正予算案をはじめ、条例の制定及び改正などの諸議案でございます。 どうぞ慎重にご審議の上、ご議決いただきますようお願い申し上げまして、開会のご挨拶とさせていただきます。よろしくお願いいたします。
〔資料提示〕 そこで、今定例会で提案された県の予算案を見ると、脱炭素関係として、令和4年度2月補正予算案で、135億円を基金に積み立て、令和5年度当初予算案では、事業費が約62億円計上されております。
本日、追加提出いたしました案件につきましては、令和四年度徳島県一般会計補正予算案はじめ二十四件であります。 まず、一般会計補正予算案につきまして、その概要を以下申し上げさせていただきます。 歳入におきましては、事業費の確定に伴い、県債につきましては百四十八億円の減額、歳出におきましては、減債基金への五十億円の積立てを行うなど、所要の補正を行うものであります。
まず、一般会計補正予算案ですが、歳入面では、県税・地方譲与税の増収等を計上し、これにより確保した財源を令和5年度に活用することとしました。
また、第五十七号議案は、一般会計についての令和四年度二月補正予算案であります。 予算以外の提出案件といたしましては、条例案十九件、その他の議案十件であります。 そのうち主なものにつきましては、第五十四号議案は、公の施設の管理運営に住民サービスの向上と経費の節減を図るために導入している指定管理者制度について、新たに徳島県立東部防災館における本年四月以降の指定管理者を指定するものであります。
今定例会には補正予算案として災害復旧費を計上するなど、早急に御対応いただいているところでありますが、近年の雪や雨の降り方は、気候変動の影響によるものなのか、JPCZ、日本海寒帯気団収束帯や線状降水帯など、同じ箇所に長時間にわたって大量に降り続くような積乱雲のでき方や流れ方が顕著になっているように感じます。
さらに、令和四年度補正予算案では、県税収入について、企業収益の改善により、法人二税等の増収が見込まれることから、百二十七億九千二百万円の増額補正を行っていることが報告されました。 そして、地方交付税については、国の補正予算に伴う再算定等の結果、九十一億三千六百万円を増額すると報告されています。
二月補正予算案には、山口県活性化・県民活力創出基金四十億円が計上され、新年度、四億円を充当します。今後、この基金を活用した同公園交流拠点化事業をどのように実施しようとしているのか、まずお尋ねします。 同公園交流拠点化事業では、基本構想の策定に加え、施設の整備運営に民間活力の導入を図るため、サウンディング調査が実施されます。
現下の厳しい状況では、年度末から新年度にかけても、生活に困窮する方々を継続して支援していく必要があるという思いを持っており、昨日、当該事業の繰越を含む補正予算案が追加提出されたことに大いに期待しているところであります。 そこで、原油価格・物価高騰が続く中、生活に困窮する方の暮らしを守るため、県としてどう取り組むのか、御所見をお伺いいたします。
さて、このたびの定例県議会におきまして御審議をいただきます案件は、令和五年度一般会計予算案、令和四年度補正予算案及び条例制定案などでございます。 どうか十分御審議をいただき、適切なる御議決をいただきますようにお願いを申し上げ、開会の御挨拶とさせていただきます。ありがとうございました。
それでは、会派を代表し、本議会に提出されました補正予算案につきまして、通告に基づき、質疑を行ってまいりますが、県民の心に強く寄り添う答弁を求めるところであります。 初めに、補正予算の編成方針について伺います。 コロナ禍が長引く中、ロシアのウクライナ侵略や急激な円安等による食料品や燃料油、原材料価格の高騰が、県民生活や企業活動に大きな影響を与えております。
今期定例会におきましては、令和4年度一般会計補正予算案など重要な議案を提出いたしましたところ、議員の皆様には、終始熱心に御審議の上、御議決を賜り、深く感謝を申し上げます。御議決をいただきました案件につきましては、その適正な執行に努めてまいります。
本補正予算案におきまして、県立学校トイレ整備事業では、令和5年度に工事を実施予定しておりました学校のうち、国の補正予算を活用して、令和4年度に前倒しが可能なものにつきまして補正をお願いしているところでございます。
議案第32号は、令和4年度一般会計補正予算案です。これは新型コロナウイルス感染症と季節性インフルエンザの同時流行への対応や国の補正予算への対応について、それぞれ関連する予算を計上するものでございます。 次に、2ページをお開きください。議案第33号は、公安委員会委員に寺嶋哲生氏を新たに任命することについて、議会の同意をいただこうとするものでございます。 続いて、3ページをお開きください。